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にいがたなるほど探偵団<3>Photo

丁寧?すぎる「青信号に青矢印」

交通量の多い交差点でよく眼にする時差式の信号機。

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一方の青信号の時間を長くすることで、対向車線の通行を止め、右折を容易にする仕組みだ。

ところで県内には、時差式の青信号に重ねて、矢印がともる信号機が多い。屋上屋を架すような仕組みに思えるのだが・・。

県内の時差式信号機は主に1970年代、整備された。

交通量の増加による混雑を緩和するのが狙いで、矢印付きの信号機は幹線道路を中心に七十ヶ所設置されている。

全時差式の三分の一を占める数だ。Photo_2

県内では、当たり前のように存在する矢印付き。だが実は、全国的には非常に珍しいものなのだ。

県警によると、存在を確認しているのは県内と沖縄県だけという。

「青信号に、青い矢印・・・。それで間違いないですか」。警察庁に問い合わせたところ、担当者に念を押される始末だった。

なぜこれほど丁寧な信号機になったのか。

「沖縄は分からないが、本県の場合、慎重な県民性を踏まえて設置されたようです」と信号機に携わって三十年のベテラン、県警交通規制課の小林俊義さん(48)が説明する。

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「時差式は、対向車線が赤信号になるタイミングが分かりづらい。運転者が気後れせずに進めるよう、配慮したのでしょう」

ドライバーの背中をやさしく押してくれる仕組みとして定着しているが、実は今後、順次撤去されることが決まっている。

警察庁交通局は三月、全国統一の信号表示を徹底するような各県警に通達を出した。

交通の広域化が進む中、“ご当地ルール”は安全運転に差し支える、という訳だ。

「県民の利便性は重んじたいが、全国の流れには逆らえません」と小林さんは寂しそうに語った。

どこへ行っても似たような風景が広がる昨今、「矢印付き」を新潟特有の景色として、とどめておいてほしいと思うのは、私だけだろうか。

                                

  新潟日報(08年08月6日)

これはきっと他県から来た人の意見だと思う。

「郷に入ったら郷に従え」という言葉が示すように、その土地その土地ならではの「良いもの悪いもの」がある。

丁寧?すぎる・・・とは何事か。  丁寧にやって何が悪いのか理解に苦しむ。

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アメリカでは子供を守るという意味で、スクールバスが止まっ

ている場合は、必ず停車しなくてはならない。

この光景を初めて見たときに“なんと過保護なんだろう”と感じたものでした。しかし、アメリカでは人権や子供などを日本人からすれば異常なほど保護するのです。人の命とはそれほど尊いものなのだという、おそらく宗教の教えからきているのではないでしょうか。

だから、それはそれとして尊重すべきなのではないでしょうか。

新潟県内だけがそうだとしたら、他県民から“うらやましい”“本県でもそうして欲しい”との声が上がっても、“丁寧すぎる”から“止めるべき”との声は上がらないと思うのですが、如何でしょう?

こういう理由から、この新潟日報の筆者に全く同感するのであります。

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